1. プログラミングの進歩
コンピュータがこの世に出現してから何十年経つのでしょう?ハード(機械)はどんどん小型高速大容量に進化し続けていますがソフト(プログラミング)に於ける進化はそれほど目覚しくありません。もちろん何十年も前から見れば大変な進歩とは思いますが、まだまだ専門家以外には敷居の高い分野だと言えます。
|
|
|
2. 専門家だけの世界
プログラミングの専門家であればどの様な方面のシステムでも構築は可能でしょうが構築したいシステムのスペック(仕様)を全て熟知しているとは限りません。スペックを全て熟知しているのは、その業務に精通されている方達で逆にその方達にはシステムが構築出来ないのが現状です。
|
|
|
3. 開発ツール
プログラミングの技術習得には時間がかかり更には適正等も関与してきます。これらの問題をいくらかでも解決しようと製作したのがDrShino(知識構築型クラウドシステム開発ツール)です。
|
|
|
4. 新手法
DrShino を使用してのシステム作成は従来(JAVA, C++, .NET, ...)の方法(言語でソースプログラムを作成しコンパイルリンクを行って十分なテストを経てサーバーにアップロード)とは異なります。
|
|
|
5. 知識を使用
DrShino ではシステムの構築に知識を使います。一度組んでしまえば固定的な動作しかしないプログラム等(一般論です)とは異なり知識には動的な規則もありより柔軟な動作を行えます。
|
|
|
6. 成長させていく構築
システム製作に於ける緻密な設計作業は著しく軽減され思いついた作業を繰り返しながら成長させていく構築が出来ます。
|
|
|
7. 知識とは ?
ここでの知識とは(プログラミングの方法や技法、ファイルの考え方、HTML,Javascript、Flash、国別言語、テンプレート、マクロ....)を指しています。アルゴリズム化可能な全ての事象が現段階での知識の定義となります。
|
|
|
8. 知識の範囲
DrShino が現在蓄えているのはまだほんの少しの知識(現在ここで紹介しているものです)でしかありません。知識の定義は現在ではクラウドシステムを開発するのに必要なもののみに限定(これも知識です)していますが本来であれば数学、物理、経済、天文、その他家庭の献立等さまざまな方面に及びます。
|
|
|
9. 常に進化
DrShino は元々(第四世代まで)簡易表記のソース(知識)を直接HTMLソースの中に書き込んで(スクリプト言語とは異なります)システムを構築する仕様になっていましたが簡単とは言えHTMLにソースを書き込む作業はHTMLをも全く知らない方達がそこから勉強する事となり誰でもシステムが組めますとは言えない事になります。
|
|
|
10. ソース不要
2013年8月現在(第五世代ですが現在も進化し続けています)では知識の組み合わせが進み殆どソースを必要としないでクラウドシステムが構築可能になりました。
|
|
|
11. 知識の限界
どんなシステムでも構築可能と一口にお話していますが当然ながら一個人が知りうる知識には限界があり現在ある知識で表現出来ないものもあります。これはプログラムで全く経験のないロジックを実現するケースと類似しています。
|
|
|
12. 簡易ソース
現在ある知識で表現出来ないスペックの場合には手動にてソースを作成する事になります。ソースといってもHTMLソース内等に簡易表記のソース(知識)を直接書き込むだけです。最大で100ステップ(行)以内でしょうか。私個人の経験では20ステップから50ステップでかなり上級のプログラムを実現出来ます。
|
|
|
13. プログラム知識
DrShino の知識にはプログラミングの原理(C言語)等も多少は教えてありますので、少しでもプログラミング経験をお持ちの方であれば簡易表記の手法は短期間で学べると思います。全くの未経験者の方達はソース不要のシステムから始め徐々に必要に応じて学習していけばよいわけです。ソースを全く使用しないシステムでも十分に期待に応えてくれます。これは誰にでも最初からシステムが構築可能である事を意味しています。
|
|
|
14. 世界中の知識を
特殊なロジックを表現するには言語スキルより経験が必要になる事も事実です。現段階では諸々の事情により DrShino に知識を与える権限は製作者サイドのみとしていますが近い将来には徐々にオープンし汎用性の高いロジックは常に知識化していきます。次からはその知識を呼び出すだけで誰にでもそのロジックが使えるようになります。これが知識構築の利点でもあります。
|
|
|
15. 時間・費用の削減
もし業務に精通している方達が各自希望するシステムを自身で構築出来たらプログラミングの専門家に仕様を理解して戴く為の多くの時間を費やした説明は不要になります。当然システム製作の為の費用は格段に削減されるでしょう。
|
|
|
16. 仕様書も不要
システムの構築には必ずしもプログラムソースや設計仕様書は必要ではありません。システムの取り扱い解説書もシステム内のHELPに組み込めば今何をすべきかをシステムにエスコートしてもらいながら操作が出来ますので特に必要はありません。
|
|
|
17. 他人のシステム修正更新
知識で構築したものは誰が作成しても自分自身が製作したものと同じ形態になりますので作成されたシステムを見れば誰にでも設計仕様書を使わずに修正更新が出来ます。これも設計仕様書が不必要な理由の一つです。
|
|
|
18. 誰にでも簡単に作成
単純なシステムなら何方にもその日の内に直ぐ構築する事が出来ます。--DS5 New knowledge 2013/03/13 append-- '誰にでも簡単に作成' ボタンをクリックすれば何方にも数分で希望するファイルシステムが製作出来ます。
|
|
|